- 澤村:
- 昔のSAWAMURAでいえば、地元の工芸家を交えて「風と土の工芸」というイベントをやりながら、高島経済界という団体で高島市に対して「この町はこうあるべきだ」というインフラ整備も含めた町のあり方を提言することもやっていましたが、何やっても前に進まないというのが現実でした。「風と土の工芸」も2〜3回程度で終わり、高島市への提言に関しても手応えを感じませんでした。そんな中で、何か進んでいると思えるのが、マルシェでした。ただのマルシェだけど、毎回らしさを作るためにとか、琵琶湖ベースさんを呼んでくれたり、何かちょっと違う雰囲気の中で模索できたので単調に続けることではなく、マルシェが何かできるのならという風に考えられるきっかけを貰いましたね。
- 南:
- そうですね。ちょっと変えたかったことの1つで、マルシェって世の中にたくさんあるので、建築の会社がやるマルシェっていうのは何ができるんだろうというのは、自分なりに考えていたかなと思います。空き家の話も前からあったので、すぐに直結するものではないですけど、それに向けてできることって何だろうと思った時に、SAWAMURAのことを考えるきっかけを作るとか、ちょっとしたワークショップのようなことをしたかった感もありますが。








